第9回女子学生「夢」日本語スピーチコンテスト
① 日時
2019年5月18日(土)
希望の会場をひとつ選択下さい。
【関東予選】
〒163-0813 東京都新宿区西新宿2-4-1
新宿NSビル3階 3-N会議室
12:00集合 13:00スタート~17:30終了
審査員との交流会15:45~17:30含む。
【中部・関西予選】
〒556-0017 大阪府浪速区湊町1-4-1
OCATビル4階第2研究室
12:00集合 13:00スタート~16:30終了
審査員との交流会14:45~16:30含む。
【九州予選】
〒810-0001 福岡県福岡市天神5-8-17
パンダスタジオキューブ天神
12:00集合 13:00スタート~16:30終了
審査員との交流会14:45~16:30含む。
②エントリー準備と締切
1200文字以内で作文(手書き原稿は受付できません。)を書いてエントリーフォームに必要事項を記入し、ファイル添付で送信下さい。まずはエントリーして、作文は後送で構いません。
テーマ:私が思うグローバルな夢
まずはエントリーしてください。作文は後送でも大丈夫です。
③参加資格
スピーチコンテスト当日の2019年5月18日時点で、大学院・大学・短大・専門学校に在籍する女子学生
*但し、2019年8月に海外インターンシップに渡航する時点で20歳に満たない場合には、保護者の渡航承諾書の提出ができる方。
④参加費
無料
⑤スピーチ内容
ひとり持ち時間3分で、テーマ:「あなたが思うグローバルな夢」についてスピーチをして頂き、
当日、関東予選からは6名、中部・関西予選からは2名、九州予選からは2名の決勝進出者を決定。
⑥決勝大会
2019年6月1日
12:00集合 13:00スタート~17:30終了
審査員との交流会含む
会場は、〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 日本アイ・ビー・エム箱崎本社
*中部・関西予選会から決勝の東京大会への交通費は、新大阪駅から東京駅までの新幹線特急券及び乗車券往復料金を負担。九州予選からは、自宅の最寄の空港から羽田空港までの往復航空券料金が負担されます。
⑦優勝者への賞品
6月1日の決勝大会で上位2名に選ばれた学生は、2019年8月(日程は個別に相談)に海外インターンシッププログラムに招待されます。成績上位者より、米国・シリコンバレー、マレーシア・ジョホールバル、タイ・バンコクの中より行きたい場所を選択できます。
5月18日(土)予選会会場
予選出場者枠:20名 決勝進出者枠:6名
〒163-0813 東京都新宿区西新宿2-4-1
新宿NSビル3階3-N会議室
タイムテーブル
12:00 集合
13:00スピーチコンテスト2時間
15:30決勝進出発表
15:45学生と社会人の交流会
17:30予選会終了予
予選出場者枠:10名 決勝進出者枠:2名
〒556-0017大阪支浪速区湊町1-4-1 OCATビル4階第2研究室
OCATビル4階難波市民学習センター
タイムテーブ
12:00 集合
13:00スピーチコンテスト1時間
14:30決勝進出発表
14:45学生と社会人の交流会
16:30予選会終
5月18日(土)予選会場 九州予選会
予選出場者枠:10名 決勝進出者枠:2名
〒810-0001 福岡県福岡市天神5-8-17
パンダスタジオキューブ天神
タイムテーブ
12:00 集合
13:00スピーチコンテスト1時間
14:30決勝進出発表
14:45学生と社会人の交流会
16:30予選会終了
①持ち時間は3分
3分という短い時間の中で、自分の伝えたい事を会場にいる審査員にどう届けるか、ここを悩んで、準備して頂きたいと思います。時間という決められた枠の中で自分の力を出し切る。これは企業面接でもとても重要になってきます。時間というプレッシャーに打ち勝って、自分の考えを短く、わかりやすく相手に伝えるスキルを身に着ける場として活用してください。自分の自信に繋がります。
②テーマは「私が思うグローバルな夢」
グローバルという言葉は、とても広い意味を持っています。大切なのは、自分が「グローバル」をどう捉えるかです。英語がバリバリ使える事ですか?海外で働く事ですか?それとも?回答は千差万別あると思います。次にあなたの「夢」を教えて下さい。このコンテストの出場者は、将来の活動の場を日本だけにこだわらず、広く世界をみているはずです。仕事なのか?社会貢献なのか?どんな事で社会に貢献して行きたいと考えているのかを語って下さい。
1.審査員について(一般審査員と特別審査員の2種類があります。)
会場には、一般審査員として社会人の方々を招き、お一人2点の持ち点で、出場者に配点して頂きます。1点づつ良かったと思う出場者2名に配点して頂きます。出場者の家族については、会場への応援は許可しておりますが、公平性の観点から採点には参加しないようにお願いしています。
特別審査員として、企業の管理職や有識者の方に参加頂く予定です。お一人10点の持ち点で、出場者ひとりづつに配点して頂き、スピーチ終了後に、スピーチへのアドバイスやコメントを頂く予定です。
2.審査のポイント
スピーチスキル・・声の大きさ、抑揚、活舌、聞きやすさ、時間配分等のスキル
スピーチ内容・・ストリーの起承転結や順番、あなたがその夢を持つきっかけや理由等
熱意・・自分の夢を実現させたいという熱意が心に響くかどうか
出場者全員のスピーチ終了後、一般審査員と特別審査員の審査用紙を回収して集計します。その集計表を元に、特別審査員の方に内容を協議して頂き、決勝進出者が決まります。
2018年度インターンシッププログラム参加報告シリコンバレー
下尾 陽子さん (熊本大学)
九州予選会から決勝に進み、見事シリコンバレーでのインターンシッププログラム招待を獲得しました。シリコンバレー滞在中は、アメリカ人のホストファミリーの家にホームステイを経験しながら、様々な経験をしました。参加にあたってのテーマは「現地の人と積極的にコミュニケーションを取る事。」その結果シリコンバレーの企業は、仕事と子育てが両立できる働きやすい環境であることを実感したそうです。
1日目 Salesforce本社訪問
2日目 シリコンバレーの代名詞、IT企業とスタンフォード大学を訪問
3日目 決勝のスピーチをシリコンバレーで披露
4日目 シリコンバレーのGWAメンバーがオーナーのお店で勤務を経験
5日目 Adobe本社:企業の就業環境を学ぶ
6日目 Netflex本社:同上
2018年度インターンシッププログラム参加報告ジョホールバル
葭葉 未来さん (中央大学)
関東予選会から決勝に進み、マレーシアのジョホールバルでのインターンシッププログラムに参加しました。ここジョホールバルは、2014年からGWA代表理事が移住している場所で、アジアの中でもこれからの発展可能性を持つシンガポールとの国境の街です。参加にあたってのテーマは「初めて訪ねる場所への好奇心」何でも見よう、聞こう、経験しようだったそうです。
葭葉未来さんの総評です。
今回GWAの海外オリジナルインターンシップでマレーシアへ1週間インターンシップをしてきました、葭葉未来です。今回のインターンシップを振り返ると、GAW代表 丸山さん、マレーシア駐在スタッフ 岩崎さんの手厚いサポートにより、一日一日充実した日々を過ごすことが出来ました。現地ではマレーシアの週刊フリーペーパーの記事を作成するために、インターナショナルスクールを訪問し、インタビューを行ったり、企業家を訪問し、ライフスタイル、今までの人生ストーリーを伺いました。それぞれの方が、海外で日本人としてグローバルに活躍しており、非常に自分自身が感化されました。今回GWAの招待で、こんなにも素敵な密あるインターンシップに参加させていただきましたが、丸山さんをはじめとする皆様のサポートのおかけです。ありがとうございます。今後は、GWAの一員としてスピーチコンテスト等GWAの活動に貢献していきたいと思います。
学校の枠を超えて「グローバルに活躍したい」という同じ想いを持っている出場者たちとの新たな出会いが見つかり、それを応援しようとする社会人やグローバル企業からの審査員との人脈も広がります。
GWAのミッションのひとつである「知識と経験を共有しグローバルな人材を生み育てる」を実現するために2019年も女子学生スピーチコンテストを開催します。地区予選を突破して、決勝大会で上位2名に選ばれると、8月に1週間の海外インターンシッププログラムに招待されます。航空券、宿泊費、プログラム参加費を全てGWAが負担します。現地では、その地に滞在しているGWA会員が直接アテンドしてくれますので普段会えないような素晴らしい人に会えたり、入れないようなところに入れたり、GWAでしか経験できない学びがあります。海外にチャレンジする夢を持っている学生の方の出場エントリー待ってます。
2011年第1回参加者(海外招待者)牧野友紀さんからのメッセージ 当時:藤女子大学在学
こんにちは!2011年第1回女子学生スピーチコンテスト代表の1人の牧野友紀(まきのゆき)です。大学4年の就活時期に北海道から参加しました。 現在はベトナムホーチミン、民間の日本語学校として最大規模学生数5000名が在籍するドンズー日本語学校で校長秘書と日本語教師して4年目です。実は、スピーチコンテストで「日本語教師になる」と公言し現在に至ります。海外の第1歩を踏むことが出来たのは、GWAのスピーチコンテストのおかげです。自分の野望を公言することで、その後強烈に意識し、その為に行動し、結果目的を達成出来たのです。 GWAに参加したことは、私にとって大変意義があり、出会った方々からたくさんの影響を受けました。それは、参加した当日を含め7年経った今も変わりません。私のGWAメンバーの第一印象は、「気さく・凛としている・ハキハキ」です。これらは、海外で成功する女性の共通点だと確信しています。そして、GWAから学んだこと、それは「チャンスの神様は毛が三本のツルっぱげ」ということです。猛スピードで向かってくるチャンスを正面で掴む。迷ったら遅い。私はこの言葉を忘れず、いつでも掴めるようアンテナを貼っています。私の世界への第1歩は、ベトナム・日本語教師でした。次は、どこか。職業は自己実現の1つ。それに縛られず、求められることとしたい事の合致点を見つけ、次に進みます。 求めれば得られる。助け合える。学び合える。そんな環境と人がここにあつまっています。ぜひ、みなさんも自分の可能性を広げるために、GWAの活動を知って、できたら一緒に羽ばたきましょう、世界へ!!
2015年第5回参加者(海外招待者)金子由里絵さんからのメッセージ 当時:昭和女子大学在学
1番に得た事は出会いです。このコンテストに出て、一歩先へと進んでいる意識の高い出場者のみんな、また、普通に生きていたらなかなか会う機会はないであろう、カラフルな経歴を持つグローバルな社会人の方との出会い、またそこから新たな出会いへと、どんどん広がりました。私は、このコンテストに衆生した事で、今までになかった新しい出会いがあり、その出会いが私の周りの環境を良い方向に変えてくれました。また、変わった環境によって、自分の考えや視野が大きく広がりました。このコンテストで失うものなど何ひとつありません。むしろ得るものばかりです。緊張すると思いますが、自分の想いを自分の言葉でまっすぐぶつけて頑張って下さい。2013年第3回参加者 島田千晶さんからのメッセージ 当時:国際基督教大学在学
学生時代、このスピーチコンテストに参加して得られたことを二つ紹介します。まず、自分の夢をたくさんの人に聞いてもらえること。事業計画や研究結果ではなく、自分の個人的な夢を広く伝えられる機会は貴重ではないでしょうか?次にGlobalというキーワードで繋がる仲間。今の当時の出場者と定期的に集まっています。出場するからには優勝を目指したいところですが、出場するだけでもその後に繋がるチャンスが得られるコンテストです。是非楽しんで挑戦してください。エントリーQRコードはこちら
優勝者2名が参加できる海外インターシッププログラムとは?
6月1日の決勝で優勝者2名が決定します。上位の成績を獲得した学生から順番に下記の三つのインターンシッププログラムの中から参加したいものをひとつ選ぶ事ができます。
米国・シリコンバレーでの7日間インターンシッププログラム
マレーシア・ジョホールバルでの7日間インターンシッププログラム
6月1日 決勝大会のご案内
6月1日(土)海外インターンシッププログラムに招待される2名の学生を決める決勝大会を日本IBM箱崎本社(東京)の会議室で開催します。関東予選、中部・関西予選、九州予選から選ばれた10名の学生がスピーチを行います。たくさんの学生及び社会人の方のご参加お待ちしています。
学生参加者募集!参加費無料。
GWAのスピーチコンテストは、学生と社会人の出会いと情報交換の場となっています。様々な社会人の経験を聞く事は、学生にとって将来イメージを掴むとても良い機会と考えます。就活情報収集の場としても是非、活用してください。
1.当日特別審査員として参加される企業の方と交流会に参加できます。
スピーチコンテストの決勝特別審査員として、企業の責任者の方が来場され、スピーチを行う学生にコメントやアドバイスを行って頂きます。コンテスト終了後にはその方々との交流会もありますので、聞きたい事、知りたい事を直接質問してください。
2.同年代の学生のスピーチを聞いて学んでください。
どんな風に話すんだろう?どんな内容を話すんだろう?同じ年代の人のスピーチを聞く事はとても勉強になります。そして、来年のスピーチコンテストには是非参加してください。
グローバルに活躍したい女子学生の応援スピーチコンテストです。10名の学生が「自分のグローバルな夢」について3分間のスピーチをします。優秀者は海外インターンシッププログラムに招待されます。その審査をして頂ける社会人のご参加をお願いしております。
若い人のスピーチを聞いて、自分の若い頃を思い出して涙する方もいます。感動を一緒に味わいませんか?
6月1日決勝内容及び場所
タイムテーブル
14:00 受付開始
14:30 スピーチコンテスト決勝
16:00 審査発表
16:15 学生と社会人の交流会
17:30 終了予定
決勝出場学生は、13:30開場集合となります。
日本アイ・ビー・エム箱崎本社
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19−21
https://www.ibm.com/ibm/jp/ja/office.html
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